小説

クライヴ総受、シドクラびいき
タイトル赤文字は18禁



巣作りの音
ドレイクヘッド後の五年間

慟哭の火
ガルーダ戦後。残酷な現実を知って

夜の隙間に消える 1 2
シド×クライヴ / 皇都潜入中
歪まされた成長の弊害

石と篝火
フェニックスゲート後
当たり前にあるものがなくなっても

沼底の呼吸 1 2 3
シド×クライヴ / ロザリア行き前
それは生きる為の手段

思い出を日向に
叔父と甥
今は遠い記憶も鮮やかな

その手を掴むは罪と呼ぶか
エルウィン×クライヴ
ただ無心に縋る腕が心地良い

溶け合う熱のてのひらで
シド×クライヴ / 現代パロディ
緩やかに過ごす夜
無垢に染め色 1 2 3
 選んだものを身に着けると言うこと

旅路の終わり
バルナバス単体
その身に背負う役目の為に

縺れ糸を解きながら 1 2 3
シド×クライヴ / ロザリア行き前
考え、触れて、思い出していけば良いと

砂漠の蜜 1 2 3
シド×クライヴ / フェニックスゲート後
その妙薬の効果は如何ほど

花見る夢を 1 2 3
シド×クライヴ / 後天女体化
其処に触れるのは初めて

ヴァイイング・ゲーム
クライヴ・ガブ・シド
ちょっとした息抜きと駆け引きと

瘡蓋に滲む 1 2
シド×クライヴ / フェニックスゲート後
何度も塗り潰された傷の、最初の痛み



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